zackyコツコツよかった探し diary

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陽転思考の話をしてみて(押しつけはいけない)

こんにちは、ザッキーです。

 

先日、先輩に陽転思考のお話をしたことを書きました。

 陽転思考を人に初めて話してみた - zackyコツコツよかった探し diary

 

実際に話してみて、

陽転思考を、みんながすぐに「いいね!」と言ってくれないことがあるというのは、ちょっと目が覚めた感じ。

 

今、陽転思考を学んで、セミナーに行ったりして陽転思考を学んだ友達と一緒に過ごす時間が多いので、

「陽転思考、いいよね!」

というスタンスが当たり前になっていました。

 

でも、陽転思考をやるかどうかは相手が選ぶこと。

強要や押しつけをしてはいけません。

 

私の伝え方の工夫ももちろんもっと必要。

でも相手の様子もみて、場合によっては

こういうのがありますよって、

提案のように伝えるのがいいのかなぁと思いました。

 

時々、友人が、勧めてくる化粧品や、自己啓発CD・・・

本人の思いが強すぎて、

いい友達だったのに、そういうことばかり話すならと

距離を置いてしまったことがあります。

 

自分がそういうふうにはなりたくありません。

 

先日の金沢のセミナーで和田さんが

「聞く相手が本当にやりたいかどうかの本気度がなければ、話しても伝わらない。」と言っていました。

(陽転思考のプロの和田さんでも、相手によっては陽転のお話はしないそうです。)

 

聞く相手の、最初のスタート地点は違う。

企業研修のように、指示されて参加させられてる人、

今日の講習が何かも知らないで参加する人、

自分を変えたくて参加する人、

陽転思考をすでに知っている人、

色々いるはずです。

 

相手に合わせた話をしないといけないと思いました。

 

友達でも先輩でも、陽転思考のお話をさせてもらう機会があるのなら、

押しつけではなく、相手が興味が持ってもらえるよう(この辺が営業のフロントトークにつながってくるのかも)、

うまく伝える方法や言葉を身に付けたいなぁと思いました。