zackyコツコツよかった探し diary

毎日のよかった探しで、自信の持てる自分になるblog

陽転思考を人に初めて話してみた

こんにちは、ザッキーです。

 

先日、仕事の先輩方とご飯を食べに行き、

そこで陽転思考のお話をする機会がありました。

実は人に陽転思考にストーリー立てて、お話をする機会はこれが初めてです。

 

その時の内容をまとめておきたいと思います。

 

【日付】

2018/7/12(木)

 

【対象】

・先輩男性1人、先輩女性1人

 

【スタイル】

セミナーではない。

・食事の席の話の流れで、私が最近陽転エデュケーターの資格を取った話になり、

「陽転思考」とはどういうものかを説明。

・相手は、陽転思考の話を初めて聞く。

 

【陽転思考の説明の順序】

・物事には二つの見方がある(昼もあれば、夜もある)

・どちらがいいか悪いかではない。

・泣いてもいいし、怒ってもいい。

・でも切り替えて、明るい方を見ていきましょう。

・ポジティブシンキングとの違い。

よかった探しをする。

よかった探しの方法。

 

【感じたこと】

・陽転のセリフを今も練習しているので、説明のセリフは思ったより意外とスラスラ出てきてよかった。

 

・相手が私の説明のセリフだけではわかっていない時や、興味ありそうにしている時に、もっと相手に説明したいと思ったが、置き換えられる言葉や、他の例え等がすぐに出てこないことがあり、もっと深みのある言葉や、幅のある例を準備しておかないといけないと思った

 

・和田さんの絵本が道徳の本に載っていること、和田さんはビジネス本とたくさん出していること、グループ会社のイベントで和田さんが講演をしたことを伝えたのは、陽転思考を理解してもらうのにいい説明材料になると思った。

 

【難しいと思った点】

セミナー方式ではないので、話の途中で先輩方から質問や意見が出るので、それに対応すると、話が脱線してしまう。

 

・受けた質問に、臨機応変に答えられない時がありオドオドしてしまった。

⇒いいところを見るって言っても、人にはそれぞれ性格があるんだから、そういうのに当てはまらない人や向いてない人もいるんじゃないの?

⇒昔のつらいことや悲しいこととか思い出すのが悪いって言うの?

⇒(いいです。泣いていいんです。でもそこからよかったを探すんです)

よかったことなんか、出てこない。

 

・女性先輩がどちらかというとマイナス思考(それを耐え抜く強い人)で、陽転思考取り入れて欲しいと個人的には思うのだが、女性先輩の質問自体がマイナスで、それをプラスの話に持っていけるような話術が、今の私はすぐ浮かばなかった。

 

・スピリチュアル的なものだと思われないよう、まずは「思考の一つ」「考え方の一つ」ということを強調したが、伝わっているか。。。

 

【反省点】

 ・「先輩、それは時間の無駄ですよ」と女性先輩に言ってしまったのだが、ちょっとキツイ言い方だったかもしれない。「時間の無駄」ではなく、「時間がもったいないですよ」と言い方に変えよう。日ごろから使う言葉に気を付けないといけない。

 

・今回のお二人は、陽転思考を聞きたいと思って話を聞いている訳ではないので、

「陽転思考はこういうものですよ。」というスタンスで話せればよかったのかもしれない。ついつい「ぜひやってもらいたい」という気持ちが強く出すぎてしまったように思う。

 

【自分の感想】 

・日頃から親しくさせてもらっている先輩達なので、目上の方々(二人とも課長)だが気を遣うことなく話が出来てよかった。

 

・陽転思考の話をストーリー立てて話をしたのは、今回が初めて。

伝えたいことや、話し方など、実際にやってみて難しさもわかったが、相手に伝えたい気持ちが自分にあることも再確認出来た。(男性先輩からもザッキーさんは人に伝える事がやりたいことなのかもしれないね。と言われた。)

 

・今回は相手に陽転を伝えたい一心で一生懸命話した。

後になってこれが和田さんの言う、「陽転を話している時はそのことしか考えない。」なのかもしれないと思った。確かに陽転を話している時は、集中して100%それだけしか考えておらず、「話せば話すほど自分がその話を一番聞いていて、元気になって自分が一番得をする」ってことにつながると思った。

 

【今後のついて】

・今回のように流れで、急にお話をさせてもらえる機会があるかもしれない。

そういう場でも話が出来るよう準備しておこうと思う。