zackyコツコツよかった探し diary

毎日のよかった探しで、自信の持てる自分になるblog

フェルメール展2

 

こんにちは、ザッキーです。

昨日、blogに書いた上野の森美術館で開催されている

フェルメール展」のお話の続き。

https://www.vermeer.jp/

 

この展示会、フェルメールの絵画の枚数に大満足なのですが、

いいことがもう一つ。

 

それは、完全予約制なのです。

 

昔、「真珠の耳飾りの少女」が日本に来て、観に行ったんです。

(もう20年以上前だと思います。。。)

何時間も待って、見るのはほんの一瞬でした。

足も痛いしクタクタだし、後ろからは押されるし・・・

有名な絵を見る時は、それも仕方ない。

 

でも今回の展示会のチケットは完全予約制で、90分ごとに入場時間が指定されています。

会場内にいる人数も制限されるので、人もそんなに多くありません。

 

チケットのお値段は2500円(オーディオガイド込)と少しお高いですが、

待ち時間も無いし、会場でじっくりと絵画を見れたので、

それでもいいかなぁと。

 

出来れば他の美術館もそうしてもらえると嬉しいなぁ。

 

長蛇の列が必至であれば、

こういうシステムがあるとありがたいです。

 

久しぶりに美術館に行きました。

自分を磨く時間も大事にしないとなぁ。

 

 

※ちなみにフェルメール展に行かれる方、

入場時間に枠がありますが、その時間枠の後半に行くと空いていますよ。

例)13:00~14:30までに入場のチケットであれば、

13時に人が集中して並びますので、

13:45以降に入場するのがお薦めですよ。

フェルメール展 1

 

こんにちは、ザッキーです。

 

現在、上野の森美術館で開催されている

フェルメール展」に行ってきました。

https://www.vermeer.jp/

 

フェルメールと言えば、

真珠の耳飾りの少女」(青いターバンの少女が振り向いている絵)

が有名ですが、今回はそれは展示されていません。

でもこの展覧会、とってもすごいのです!!!

 

展示会のいたる所に書かれている数字。

 

9/37

 

これ何の数字かというと、、、

フェルメールの作品は、世界中に37点しかなく、

そのうち9点が今回展示されるんです。

 

これってすごい!!!

 

私は旅行先で、有名な絵がある美術館があれば、

出来るだけ観に行くようにします。

(ミーハーなんです。)

 

フェルメールも出来れば見ておきたいと思って、

訪問先にあれば観に行くのですが、

なんせ絵の数が少ないので、観る機会もないんです。

 

ワシントンの美術館に行った時は、

フェルメールの絵があるはずなのに見つからなくて係の人に聞いたら、

「She is gone.」(その絵は、よその展覧会に貸し出し中)

と言われ、がっくりなこともありました。

 

しかし、そのワシントンの絵にも今回の展覧会で出会えたんです。

10年越しです!

ちょっと感激です。

 

フェルメールの絵のイメージはこんな感じです。

素朴な日常を切り取った一画面

光に照らされる部屋・人の顔・服が、繊細

使われている色は優しい色ばかりで、穏やかな気持ちになる

時間が止まったような一瞬

 

それを間近にたくさん見れて、

今回の美術展、かなり満足でした。

♪ザッキー、顔がこわーい♪

こんにちは、ザッキーです。

 

先週は月末で仕事が忙しかったんです。

時間にも追われるし、難しい計算もあるし、

めっちゃ真剣に仕事してました。

 

仕事中、そんな私の横に営業担当の同僚女性がやってきて、

急に歌を歌いだしたんですが・・・

(歌いだすこと自体、謎ですが・・・

メロディも適当です。。。(笑))

 

その歌詞が、

 

「♪ザッキー、顔がこわーい♪」

 

思わず、席から落ちそうになりました。

なんてこと言うねん!

人が集中して仕事してるのに。

 

でも、よっぽど怖い顔してたんでしょうね。

モニターに向かって眉間に皺を寄せて、

むむむって顔して仕事していたに違いありません。

 

仕事していると、笑顔忘れてしまうんですよね。

これではいけない。

 

いつも「笑顔が大事」て思っているけど、

それって対人だけでなく、パソコンでモニターを見ている時も、

コピーを取りに行く時も、お客さんを案内している時も、大事。

誰がその顔を見ているかわからない。

 

 

ついでに彼女は、

「♪ほうれい線には気をつけて~♪」

という歌の続きを歌いながら去っていきました。

 

でも結局彼女の変な歌で、怖い顔から脱出できました。

ありがとう。

気づかせてくれて(笑)

寝ぐせ

こんにちは、ザッキーです。

 

今朝、マンションのエレベーターを降りる時、

途中からの階から乗ってきた親子がいました。

 

お父さんと男の子。

男の子は、小学低学年くらいかなぁ。

 

子供が私の前に立ちました。

 

頭頂部から右耳の髪の毛が浮いてて、

毛先がよからぬ方向にはねてます。

 

こりゃ、寝ぐせだな(笑)

 

と思って、隣に立ってるお父さんを見たら、

全く同じ所で、同じ形の寝ぐせでした。

 

(〃艸〃)ムフッ

 

親子だわ。

 

朝からほんわか。

心、和む。

 

親子さん、ありがとう。

妄想旅行

 

こんにちは、ザッキーです。

 

私が元気が無い日に

友達がLINEで励ましてくれました。

ありがたいことです。

 

でもね、その励まし方が面白くて(笑)

妄想で励ましてくるんですよ。

どういうことかと言うと、、、

 

まず最初のメッセージが

「ザッキーは飛行機に乗って、南の国に行く」

とあります。

 

最初、はて、何のことだ?と思いつつ、

ふむふむ私は南国に遊びに行くのかと、

頭で想像します。

それだけでも結構楽しいです。

 

すると、次のメッセージが来て、

 

「行った南の島で、王子に見初められる」

と書いてあります。

 

え、意外な展開。

王子に見初められるって、すごいな私。

若くないけど大丈夫?

と読みながら半笑い。

 

そしたら次のメッセージが来て

「王子以外の人も、あっちからもこっちからも候補が出てモテモテ。

みんなが争奪戦。」

 

私、南国で取り合いになってる。

モテモテやし。

「ケンカをやめて~♪」の曲が頭に流れてきました。(古っ)

 

ありえないシチュエーションに、大笑い。

まさに妄想旅行。

 

元気が無いと、楽しいことも思いつかないし、

人に対しても、気遣いが出来なかったりします。

 

でも今回、友達が楽しいメッセージを送ってくれて、

頭も心もウキウキしてきました。

 

元気ないわぁ~と、

床でぬめーっと横たわっていた私を、上から引き上げてもらった感じ。

 

また言葉のパワーをもらいました。

感謝・感謝。

ほんとに、ありがたい。

夕焼け

こんにちは、ザッキーです。

 

昨日・今日、とってもキレイな夕焼けでした。

 

外に出たわけでは無く、

会社の窓から空がオレンジに染まってるのを見たのですが(;^_^A

 

私の座っている席は、西向きの窓の方を向いているので、

外が夕焼けになっているかどうかはわかるんです。

 

夕焼けって短時間で、オレンジ色が濃い色に変わっていく。

そして、日が沈んだら、急に暗くなっておしまい。

 

なんだか切なくもなるんですが、結構好きです。

 

月末忙しいけど、夕焼けに気づけてよかった。

明日も見れるといいなぁ。

 

元気が無い日もOK

こんにちは、ザッキーです。

 

会社の私の座席のお向かいの人は、愚痴を言う人なんです。

仕事の愚痴、人の愚痴、家族の愚痴、社会への愚痴。

よくまぁ、そんなにいっぱいと思うくらい、

いつも愚痴ばかり。

 

毎日、隣の席の後輩が仕方なく返事をしています。

でも聞いてくれる人がいると、愚痴ってさらに出てくるんですよね。

 

私に愚痴を言ってくる訳じゃないけど、

一日中愚痴が聞こえてくるだけで、うんざりな気分になります(;一_一)

 

毎日聞こえてくる彼女の愚痴ですが、

 

A.全然、平気だったり、

愚痴自体が、まったく耳に入ってこない日もある。

 

B.いちいち聞こえて、

「口動かすより、手を動かしなさいよ~」

「よくそんなに、マイナスばっかり見つけてくるなぁ」

と、イラっとさせられる日もある。

 

彼女は毎日愚痴を言っているのに、

A・Bのように、日によって受け取り方が違う。

 

たぶん、自分の元気度やパワーの具合によるんでしょうね。

 

今日の私は、あんまりパワーが無いみたいです。

まさしく、B。

もう気持ちがうんざりしてます。

 

でも「なんで今日の私は元気がないんだ?」

とついつい、私は原因追究したり、

元気が無い自分を責めてしまいそうになるのですが、

今日はそうしないでおきます。

 

「そんな日もあるよね」くらいに思おう。

 

そもそも愚痴を聞かされているだけで、

私は何も悪くないし、なぜ悩む?(笑)

 

「落ち込んでもOK、ネガティブOK。」

陽転思考でそう言っているのに、

自分の事になると忘れてしまっている。。。

 

「元気が無い日があってもOK」なはず。

 

出来ない自分も受け入れる。

自分が、自分の事を一番受け入れてあげないとね。