zackyコツコツよかった探し diary

毎日のよかった探しで、自信の持てる自分になるblog

大人になったプーと僕(映画)1/2

こんにちは、ザッキーです。

 

「大人になったプーと僕」の映画を観ました。

※映画の内容を書いています。観られる予定の方は読むの気をつけて。

 

きっかけはヨガの先生が

レッスンの始める前にこの映画の話をしてくれて、

『プーさんの「何もしないことをする」と言うのが映画のキーワード』

って教えてくれたこと。

 

「何もしないことをする」

それってどういうこと?と、興味を持ったので観に行ってきました。

 

■感想はこんな感じ

・大人向け

・詩、哲学的

・後からじわじわくる

・ノスタルジックな雰囲気

 

■哲学的

プーさんや、プーさんの仲間達のセリフが、

簡単な文章なんだけど、奥深さを感じる言葉が多かったです。

 

■風船やハチミツ

仕事で忙しく家族とのバカンスをすっぽかしてしまう

主人公のクリストファー・ロビンに、プーさんが言います。

 

「仕事って、風船やハチミツみたいに大切なものなの?」

「ぼくは風船やハチミツが大好き。だって幸せな気分になれるから。」

そんなプーさんにクリストファー・ロビンが、

いかに仕事が大切かを話している途中で、プーさんは居眠りしはじめます。

プーさんマイペース(笑)

 

自分のお気に入り(風船やハチミツ)を知っていて、

自分で自分を幸せに出来るプーさんって、

いいなぁって思いました。

 

大人の私も、自分のお気に入りをもっと集めたい。

それは身に付ける物かもしれないし、

気分を上げてくれる音楽や、好きな文章、

落ち着く場所かもしれません。

そういう自分にとって素敵なことを増やして、

自分の機嫌は自分で取れるようになりたいです。

 

映画のキーワードの「何もしないことをする」のお話はまた明日書きます。

和田裕美さんの手帳のトーク&サイン会

こんにちは、ザッキーです。

 

昨日は和田裕美さんの手帳のトーク&サイン会に行ってきました。

 

そこでひしひしと感じたことは、

和田さんって営業だったんだ。

ってこと。(当たり前のことなのですが・・・)

 

最近、陽転思考でお世話になっているので、

営業<陽転

のイメージだったんです。

 

でも昨日、手帳の使い方(〇△の記号を使っての売上管理)の話や、

ブリタニカ時代に自身が必ず契約を取ると言って、

部下からヒアリングする話、奇跡を起こした話を伺うと、

和田さんの努力って、

並大抵のものではないのだなぁと改めて思いました。

 

また目標は一週間ごと区切った方が

行動目標を立てやすいと言っていました。

例)

・20件成約/1か月

よりも

・5件成約/1週間

 

期間を短く刻むことで、

・そのを実現する為に、どれだけの人に会うのか、

・その為に何本の電話をかけるのか、

と、具体的な行動がわかるようになる。

 

また一週間のうち、水曜・木曜の間に線が引いてあるのは、

そこでも見直しをして、出来ていないのなら

今、何をしないといけないかを確認する為。

 

自分の目標は、

・新聞を読むこと、

・本を読むこと

・自分の夢を相手に語ること

何でもいい。

でも続けることに意味がある。

夢が叶わなかったとしても、言い続けることに意味はある。

「日々の行動をする」ことを達成することは出来る。

それでも大成功!

 

そして、やることや動くことが自然になるまでやって、

それが自分に身に付けば、

「息を吸って吐くように目標達成する」

ことが出来るようになる。

 

和田さんの営業でのノウハウがいっぱい詰まった手帳。

使う人が目的を達成出来るようにと思いを込めて作っていると言っていました。

 

来年、この手帳を使うのが楽しみです。

 

変化を受け入れる

こんにちは、ザッキーです。

 

今まで通っていたテニススクールがオリンピックの改修の為、営業終了になりました。

昨日9/24はテニスコートの最後の使用日でした。

私はレッスンは無かったのですが、

最後のレッスンを受けている人たちをコートの外から眺めていると、

なんとも切ない気分になりました。

 

同じスクールだった人達は、新しいスクールを探して散り散りバラバラ。

コーチ陣も別のスクールに行く人、

退職する人や、テニス留学する人、などなど様々。

 

私も新しいスクールに通うことにしました。

たまたま近くに徒歩で行けるスクールが8月に開校したんです。

歩いて行けるなんてラッキー。

今までと違って小さなスクールですが、

テニスが続けられるなら、それでもいいです。

 

 

今、近隣でオリンピック関係の施設がたくさん出来ています。

日々変わって行く景色。

高いビルもたくさん建ってきて、

会社から見えていた富士山、

通勤途中に見えた東京タワーやスカイツリー

みんな見えなくなっちゃった。

慣れてきたテニススクールも閉鎖になって、

新しいところに行かないといけないし。。。

様々なことが変化があってそれもスピードが速く、疲れてしまう気持ちもあります。

 

でも、このスピードや変化することに慣れるのも大切。

だってこれが現実なんだもん。

私が疲れる、嫌だと思っても、変化は止まらない。

受け入れないと。

せっかくだから、この変化を楽しむ気持ちを持ちたいです。

ネガティブから距離を置く

こんにちは、ザッキーです。

 

会社の先輩(女性)が、お客様からの問い合わせの後、

担当営業さんに報告しているのですが、

口調がきつくて、声もいつもより大きいし、

明らかに怒っています。

 

先輩は、問い合わせしてきたお客様に対して不満があったみたいです。

 

今までの私だったら、席に戻ってきた先輩に自分から声をかけて、

「どうしたんですか」って内容を聞いてあげて、

「それはひどいですね。お客さんどうしてそんなこと言うですかね。」

と同調して先輩をなだめていたと思います。

 

でも今回の私は先輩を放っておきました。

 

知らんぷり。

 

いや、今までだって放っておけばよかったんですよ。

でもね、機嫌の悪い人がいたら、ついつい

・聞いてあげた方がいいかなぁ

・聞いてあげたら、相手の気持ちスッキリするかな

・この人の機嫌が直ったら、場の雰囲気がよくなるんじゃないかな

って、思ってしまうんです。

 

でもこれって勝手なお節介ですよね。

だって誰にも頼まれてないもの。(笑)

 

先輩が「聞いて欲しい」と言うなら、

もちろん聞いたらいいと思いますが、

そうでないなら、聞く必要はないんですよね。

 

和田裕美さんの陽転思考を身に付けるステップに一つに

「ネガティブから距離を置く」

というのがあります。

陽転思考が身に付いていない時には、ネガティブなこ人に関わると、

こっちが参ってしまうので、そういう人とは距離を置くというものです。

 

今日の怒る先輩に関わらなかったのは、

まさに「ネガティブから距離を置く」です。

作戦成功。

うまくいってよかった。

人柄は書き言葉にも現れる

こんにちは、ザッキーです。

 

今、スマホの買い替えを検討しているので、

「価格ドットコム」のホームページで、

口コミを見て研究中です。

 

 

ふと目に止まったページ。

本体が重たい機種があって、投稿を見てみると、

 

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Aさん

・重たくて最悪。

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と、バッサリ。

それに対して、

 

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Bさん

・少し重たいので胸ポケットに入れると存在感があるが、

スマホを持ち忘れていないことがわかって安心する。

・就寝前に寝ながらスマホを触ると手首がだるくなるが、

お陰で早く寝るようになった。

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受け取り方が全然違う。

事実はひとつ(重たい)なのに、

考え方はふたつ(ついてない・よかった)だわ。

 

Aさんは、本体の重さ以外も、

デザイン、レスポンス、バッテリーも、

全てマイナス言葉で文句ばかり。

読むのが嫌になっちゃって、途中で読むのを止めました。

 

Bさんは、その他も全てが気分がよくなる文章でした。

マイナス面もあるけど、良いところもちゃんと見つけています。

Bさん陽転思考!!!

 

Bさんは書き言葉が明るいから、きっと普段の会話も楽しそう。

一緒に仕事するなら、Bさんがいいわぁ。。。

 

 

書き言葉にも人柄って現れますよね。

私もプラスの言葉、使っていきたいと思います。

うろこ雲

こんにちは、ザッキーです。

 

今朝、通勤途中に空を見上げたら、

空一面にうろこ雲が広がっていました。

 

うろこ雲を見ると、秋だなぁって思います。

 

周りの公園を見ると、

葉っぱが茶色に変わってきている木もある。

 

真夏の間、

暑さに耐えていた濃い緑色の葉っぱだったのが、

役割を終えつつある感じです。

 

今年の夏は酷暑でつらいなぁって思ったけど、

朝晩も涼しくなって、秋の気配。

夏もいざ終わりとなると、少し寂しい気持ちになります。

 

💚今日のよかった

空を見上げて、秋のうろこ雲に気づけたこと。

夜の月も見てみよう。

9月の月ってキレイだから。

見守る応援

こんにちは、ザッキーです。

 

東レ・パンパシフィックオープンテニス(PPO)が開幕して、

テニスが盛り上がっていますね。

PPOは世界トップ20以内の選手もさくさん出場していて、すごい大会です。

 

それにね、女子テニスの選手ってスタイルもいいし、キレイな人が多いんです!

モデルさんみたい。かわいいテニスウエアの選手もいるし。

そういうのが見れるのもいいんですよね。(おっさん目線か)

 

皆さんは、テニスの試合を現地で見に行ったことがありますか?

 

私は初めてテニスの試合を見た時に、感動したことがあります。

それは「いいプレイなら、敵でも味方でも拍手を送る観客」です。

 

私はバスケットのbjリーグをよく見に行きましたが、

フリースローや、ファウルで味方が倒された時、

敵チームのサポーターがすごいブーイングなんですよね。

サッカーもPKの時も、すごいブーイング。

野球もヤジがすごい。

(あ、私が見に行くのは阪神戦だからかしら?)

 

応援にはそれぞれのスタイルがあると思います。

負けて欲しくない気持ちが、ブーイングにつながっているし、

それでサポーターも一致団結しますもんね。

 

それまで、そういうにぎやかなスポーツ観戦しか知らなかったので、

テニス観戦は衝撃でした。

 

声を出して応援することはありません。

鳴り物の応援もありません。

団体の応援団もいない。

ブーイングもありません。(全米OPは異常な雰囲気でしたね)

試合中、観客は席を移動してはいけません。

お行儀が良い感じです。

 

選手が100%試合に集中出来るように、観客も見守っているという感じです。

そう「見守る応援」というのがピッタリです。

あれやこれや言わなくても、選手を信じてじっと見つめるコーチ。

会場が静かなので、選手の緊張感が伝わってきます。

 

他にも色々なスポーツで、色んなカラーがあるのかもしれません。

郷に入れば郷に従えで、それを楽しむのもいいですね♪

 

テニスしか見たことない人はバスケも見て欲しいです。

大きな声で発散出来て、楽しいですよ!