zackyコツコツよかった探し diary

毎日のよかった探しで、自信の持てる自分になるblog

大ピンチ!リュックサックを盗まれる

こんにちは、ザッキーです。

 

ハンガリーブダペストから、オーストリアザルツブルクへ、

電車で移動します。

 

高速鉄道(日本の新幹線みたいな電車)で4時間半です。

座席指定できるので、スーツケース置き場のすぐ前の席にしました。

(1車両の中に、2カ所ほど棚がある。そこには座席はない。)

そうすればスーツケースがすぐ確認出来るから安心。

 

ブダベストを出発して

通路側の私は居眠りしていて、窓側の夫はガイドブックを見ていました。

 

1時間くらいしてふと目が覚めて、荷物棚を見ると、

棚に上げた主人のリュックサックがありません。

 

「あれ?リュックサックは?」

と夫に聞くと、

 

「え?無いの?」

と言います。

 

私が寝ている間に、

主人が自分の座席にリュックをおろしたのだと思ったのですが、

そうではないと言います。

 

え?

 

棚の前方・後方も確認しましたがありません。、

座席の下も確認しました。座席の後ろのスーツケース置き場も見ました。

1車両の棚、全部確認しましたが見つかりません。

 

「やられた!」

と主人がいいました。

 

え、まじ?

スリ?

置き引き?

リュック取られちゃったの?

 

うそでしょ、うそでしょ。

頭がパニックです。

でもどう探してもリュックは無い。

 

ほんとに盗まれちゃったんです。

 

ガーン。。。

 

続きは明日。

ドナウ川の真珠(ブダペストの夜景)

こんにちは、ザッキーです。

 

ブダペストは、

ドナウ川の真珠」

と呼ばれる川から見る夜景が美しく有名なんですって。

 

それは絶対に見なくちゃいけないわ!

ということで、船に乗ってナイトクルーズ(1時間)を楽しむことにしました。

 

でもここで問題が。。。

6月のヨーロッパの日没は遅く、20時ぐらいから薄暗くなり始めて、

21時半くらいにならないと真っ暗にならないんです。

夜景を楽しむには、その時間まで待たないといけない。

 

毎日疲れているので早くごホテルで寝たいのですが、

ブダペストで夜景を見ないのはもったいないので。

夜景がきれいに見える21:00出発のナイトクルーズに乗ることにしました。

 

桟橋に到着したのが20時20分です。

21時出発なら余裕です。

 

列に並ぶとすぐに船内に案内されました。

そしたら、その直後船がすぐ動き出したんです。

時計を見たら、まだ20時30分に出発。

 

あれれ?

なんで20時30分に出発するの?

21時じゃないと、夜景見えないんですけどーーーっ!

 

当然、なんの説明も無いです。


さすが海外。

おおざっぱ。

 

21時前ではまだ建物はライトアップしてないので、

風景がよく見えません(;^_^A

ただ単に暗闇クルーズ。

なんじゃこれ。

 

やっと21時くらいにライトアップが始まったんですが、

船はメインの所を過ぎて、すでに帰り道。

後方が確かにキレイ。

でも、どんどん遠ざかっていって見にくいわ(笑)

 

なんか思ってたのと違うけど、まぁ見れたから良しとしよう!

こういうハプニングも旅の楽しみ立ち思わないとね。

f:id:ezhappy2018:20190626130921j:plain


ハンガリーの名物フォアグラ2

こんにちは、ザッキーです。

 

美味しいはずのフォアグラが1日目に完食出来ず。

とは言え、2日目もフォアグラの別のお店を予約していたのでそこに行きました。

http://www.tigrisetterem.hu/

 

昨、日フォアグラが食べきれなかったは焼き加減がレアだったのが原因かと

思った主人は店員さんに、

「レアじゃなくてちゃんと焼いてもらえますか?」

と聞くと、

「もちろん焼きますよ。

でもね、焼かない冷たい生フォアグラの方が私好きです。

なぜならフォアグラの味がダイレクトにハッキリわかるから。

ぜひパンに合わせて食べてください。」

とのことだったので、当初頼もうとしていた焼いたフォアグラではなく、

お薦めの冷たい生フォアグラをオーダーしました。

 

そして出てきた料理の美しいこと。

そしておいしい!

パンはフォアグラに合うというブリオッシュを持ってきてくれました。

 f:id:ezhappy2018:20190625121128j:plain

お店のスタッフが料理について一生懸命説明をしてくれて、

とても満足できる食事が出来ました。

居心地が良すぎてデザートとコーヒーも頼んだほどです。

 

フォアグラ、おいしい!

日本じゃ高くてそんなに楽しめないから、旅行で楽しめてよかった!

 

 

ハンガリーの名物フォアグラ

こんにちは、ザッキーです。

 

ハンガリーの名物の一つにフォアグラがあります。

高級食材ですが、ハンガリーでは安いんですって。

 

特に主人はお得に食べれるフォアグラを、

この旅行の楽しみにしていました。

 

フォアグラを扱う2店を事前に予約しておきました。

1日目に行ったお店では、

焼いたフォアグラを頼みました。

それはすごいボリュームで、

フォアグラ3枚がガッツリ載っているプレートが出てきました。

f:id:ezhappy2018:20190624190243j:plain

 

見た目にもすごいインパクト。

最初は美味しいー!!!と言って食べていたのですが、

焼き加減がレアっぽいのと、ソースがブトウのジャムで甘いので、

だんだん食べるスピードが落ちてきて、途中でギブアップ。

 

あんなに食べたかったフォアグラなのに、

なんかもう十分な気分に。

 

もしかしたら旅行でフォアグラが

そんなに好きじゃなくなってしまうかも。

 

続きはまた明日。。

 

 

 

 

ブダペストのセーチェニ温泉2

 

 

こんにちは、ざっきーです。

 

昨日ブダペストでの温泉のお話の続き。

更衣室に入ったものの、ロッカーの使い方がわからない私。

 

ロッカーを見つめる私に、係りの人が

Hey lady , Is this first time?(英語だ!)

と声をかけてくれて、

Yes!

という私にどうやって扉を開閉するか見せてくれました。ありがとう!

 

無事、水着に着替え、いざ温泉に。

 

いやぁ、お湯がぬるめで気持ちいい。

噴水から出る打たせ湯みたいなのに当たったり、

クルクル流れるプールみたいなところに身を任せたり。

地元のお客さんももゆったりのんびりしてて雰囲気もいい。

温泉でまったりするのは、日本人も海外の人も関係ないですね。

 

ババンバ、バンバンバン、いい湯だな!

 

今回行った温泉は半分が屋外施設。

露天風呂好きの私は楽しくて仕方ありませんでした。

 

https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g274887-d279029-Reviews-Szechenyi_Baths_and_Pool-Budapest_Central_Hungary.html

 

溜まっていた疲れも飛びました。

私のハンガリーブダペストでのナンバーワンの経験は、

この市民温泉に入ったことです。

 

ブダペストのセーチェニ温泉

こんにちは、ザッキーです。

 

ブダペストで何が良かったか?と聞かれたら、

私は温泉って答えます!

 

日本の温泉とは違い、水着で入る少しぬるめの温水プールのイメージです。

ブダペストにはたくさんの温泉施設があって、市民の憩いの場になっています。

 

ブダペストに温泉があるなんて、

ガイドブックを見るまで知りませんでした。

 

今回は老舗の一つセーチェニ温泉という場所に行きました。

 f:id:ezhappy2018:20190624190703j:plain

古そうなお屋敷みたいな建物で雰囲気があります。

でも外からは温泉かどうか全然わからない。

 

入口で入場料を払って、タオルを借り、施設に入ります。

でもここで問題が・・・

当たり前ですが、更衣室は男女別々。そして大広間。

主人と離れて英語が得意ではない私が、

一人ぼっちでほぼ地元の人しかいない更衣室で

個人ロッカーがちゃんと使えるのでしょうか。

ハンガリー語の看板も、全然わからんし。

 

不安いっぱいな私は、前もってネットで温泉に行った日本人のblogを、

いくつも読みロッカーの事も勉強をしました。

 

でも行ってみたら、初めて見るタイプのロッカーの鍵。

えー、わからん。

どうしよう。

 

続きは明日に。 

 

 

ハンガリーの通貨(フォリント)

こんにちは、ざっきーです。

 

夏旅行の話です。

 

今回行ったハンガリーの通貨はフォリント

EU圏でも、通貨はユーロではないんです。

 

ユーロと違って、フォリントの通貨は日本では手に入りにくいので、

ハンガリーの空港のATMで両替しました。

 

20,000フォリント分(日本円で約16,000円)を指定したら、

20,000フォリント札一枚が出てきました。

 

うーん、困った。

 

なぜなら海外で高額紙幣は店舗で使うと嫌がられます。

お釣りがないとか、偽札だったら困るとか言われて、

受け取ってくれないんです。

 

案の定、空港で市街地までのバスのチケットを買う時、

20,000フォリント札を出したら、

「ノー、ノー!お釣りが無いから、ダメ」

とピシャリと断られました。

 

結局、バスのチケットはクレジットカードで支払いました。

 

私達も早く小銭に崩したいんですけどねぇ。

(小銭を持っていないと、小さな売店や有料トイレ、チップなど、

支払いに困るんです。)

 

到着して一番眠くて、体も疲れていて、頭がボーっとしている時に、

大きな声で「ノー!」となんて言われて、トーンダウンです。とほほ。

 

結局20,000フォリント札は、

宿泊するホテルで少額のお札に両替してもらいました。

ホテルのフロントの方は笑顔で快く両替してくれました。

よかった~。

ホテルでも断られたら、泣いちゃうわ。。。

 

今回ブダペストで泊まったホテルはフロントの対応もよく、

毎朝の朝食が楽しみになるくらいおいしかったです。

 

 

ホテル・モメントブダペスト

https://www.expedia.co.jp/Budapest-Hotels-Hotel-Moments-Budapest.h12892495.Hotel-Information

 

初めての場所での、人の笑顔はありがたい。

私も逆の立場なら、笑顔で対応できる人でいたい。