旅の後半、ザルツブルク
こんにちは、ザッキーです。
夏の旅行のお話を書くつもりが、途切れてしまいました。
さすがに一週間も仕事を休んでいると忙しくてバタバタしていました。
今日は旅の後半のお話をしたいと思います。
ザルツブルクは有名なものが2つあります。
一つはモーツァルトの出身地。
街には音楽学校もあり、楽器を持った学生たちがたくさんいました。
二つ目は映画サウンドオブミュージックの舞台です。
映画で一番有名なのはドレミの歌です。
(ドはドーナツのド。レはレモンのレ~♪)
映画の撮影場所を回るツアーバスにも乗りました。
車内のモニターには映画のシーンも流れて、
バスの人みんなで大合唱。
カラオケルームみたいで楽しかったです。
あと、ザルツブルクの「ザルツ」のドイツ語のつづりは、Salz
英語だとSalt(ソルト)。塩のことなんです。
海に面していないこの町は塩坑があることで、栄えたんですね。
小さな町だったけど、高い山々に囲まれて自然豊かで穏やか。
ドイツにも近いせいか、街中にはビアホールがいっぱい。
私は毎日ビール飲んで、好きな物を食べて幸せでした。
今年の夏の旅行はこれでお終いです。
やっぱり旅行はいいです。
この先、海外にはどれだけ行けるかわからないけど、
今後もなるべく現地に行って
現地で感じれることを体感していきたいです。