本のプレゼント
こんにちは、ザッキーです。
去年、大学の友達と同窓会をしました。
その時に友人から、子供が学校に行けないって話を聞いて、
本を送ろう!ってすぐ決めたのに時間が経つにつれ、
自分は子供もいないし、本を送ることがいいことか、お節介じゃないか、
と思ってしまって、そのままになっていました。
でもやっぱりずっと気になってて、やっと思い切って
「15歳から学ぶ陽転思考のきほん」の本を送ることが出来ました。
手紙を書いて、著者の和田裕美さんの説明をしました。
陽転思考って急に言われたら、何?思考?と思って構えてしまう人もいると思うんです。
だから正しいことを伝えたいと思って。
和田裕美さんが誰かを紹介する時、有益な情報を相手に先にお伝えすれば、
紹介される側の期待度が上がると
「お膳立てが大切」というメルマガがありましたが、まさに手紙はお膳立て。
せっかく本を読んでくれるなら、和田さんのこと知った上で読んで欲しい。
文章が自分で納得できるまで、何度も書き直しました。
そして本を読むことを無理強いしないことに気をつけて書きました。
本が届いた日、友達がLINEで、
「お薦めに本を送ってくれてありがとう。
気持ちがとっても嬉しいです。
子供だけでなく私も読んでみます。本当にありがとう。」
とメッセージが来ました。
私もうれしかったです。
本を送っても変わらないかもしれない。
でも送らなければ、何も変わらない。
だったら送った方がいい。
私に出来ること、やれてよかったです。