zackyコツコツよかった探し diary

毎日のよかった探しで、自信の持てる自分になるblog

片づけ2

こんにちは、ザッキーです。

 

こんまりさんの本「人生がときめく片づけの魔法」に

書いていた印象的な言葉。

 

『「捨てる」を最後にしてください。』

 

捨てることを一生続けるのではなく、

片づけを短期間(長くても半年)で集中して終わらせ、

それ以外のことに時間を使えるようにしてください

ということでした。

 

私の場合も、

片づけても、次に片づける場所があり、

一巡してしばらくしたら最初の場所に戻ると言う感じで

片づけることが、家事の一つになっています。

そういうの終わりにしたい。。。

 

それに私の悪い癖ですが、

捨てられない物を、とりあえず見えないところに隠してしまいます。

そんなことをしていると、

どれだけの物を自分が持っているのか把握できなくなっています。

 

私の家を訪れた人は、

「物がほとんどない。スッキリしている」と言ってくれます。

 

でも、それ騙されてます(笑)

実はクローゼットに、いっぱい入っています。

(こんまりさんの本にも「収納上手の人は要注意」とあります。

物を上手に仕舞い込んじゃうんですよね。

それはこんまりさんの片づけではありません。)

 

 

まずは、物に向き合わないといけない。

隠してしまった物にも向き合わないと。

 

NHKのドキュメンタリーでは、片付けをする人が、

物と向き合い、捨てられない理由を考え、

それに対して今はどう思うか、どうしたいかの過程を経て、

心の変化がありました。)

 

こんまりさんの本を読み終えて、

私の片づけのテーマを考えることが出来ました。

 

さぁ、片づけ開始です。

片づけ

こんにちは、ザッキーです。

 

今日、近藤麻理恵(こんまり)さんが

アメリカのテレビ界の最優秀番組などに与えられるエミー賞にノミネート

という記事が出ていました。

 

偶然ですが私は先週末、こんまりさんのベストセラー本

「人生がときめく片づけの魔法」を読み終わったところです。

 

これまでテレビの特集で、こんまりさんの片づけ方を何度か見ました。

・衣類は立つように収納する。

・色の濃淡で並べる 等

ノウハウを見て、自分の衣類の収納を取り入れて満足していました。

 

ところが3ヶ月前くらいにNHKで、

こんまり流の片づけを、実際にやった3人を半年間追いかける番組を見たんです。

(実際にこんまりさん認定のアドバイザーさんに家に来てもらって作業をする。)

 

そしたら私の思っていた「片づけ」と全然違っていたんです。

 

これは単なる片づけの話では無く、

自分と向き合う作業、カウンセリングに近いものがある。

と思ったんです。

 

物を向き合うのは、自分と向き合うこと。

捨てられない理由はなぜなのか。

 

 

これは本を一冊ちゃんと読んでみたい。

そう思って、遅ればせながら読みました。

 

読んだら、

今までテレビで見聞きした片づけのノウハウは一部分。

こんまりさんの片づけを理解したって思ってたけど、

全然理解出来てなかったなぁと思いました。

 

 

この続きはまた次回にでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ話題

こんにちは、ザッキーです。

 

学校を卒業後、最初に入社した会社の同期と今でも会います。

他にも同期はたくさんいたけど、

女性は彼女と私の2人だけだったので、仲がいいんです。

 

今住んでいる家も近いので半年に一度くらい会います。

 

先週も彼女に会いました。

 

「この前、〇〇って本読んでね、

こんなこと思ったんだ~。」

 

友達

「その話、なんか聞いたことある。」

 

ん?

もしかして、この話、半年前にも彼女に会った時に話したかもしれない。

 

 

そういえば、

最近、全然新しい本も読めてない。

だから話題も昔のまんま。

 

3月から仕事で色々とあって、

本を読む気持ちにならなかったしなあ。

 

そう言えば、最近、自己研鑽とか気持ちがいってなかい。

 

友達に会って、色々気づかされました。

 

頑張らないとと思うけど、頑張り過ぎも今はしんどいところもあるので、

ぼちぼちで♪

クリムト展(東京都美術館)

こんにちは、ざっきーです。

 

先週、上野の東京都美術館クリムト展に行ってきました。

(東京は7/10までの開催でした。)

https://klimt2019.jp/

 

クリムトで一番有名な絵は「接吻」。

オーストリアのウィーンにあります。

https://www.artpedia.jp/klimt-the-kiss/

 

今回は、接吻の展示はなかった(残念)のですが、

接吻と同じ美術館にある「ユディト」という有名な作品が展示されており、

それを見たくて行ってきました。

https://www.artpedia.jp/judith-and-the-head-of-holofernes/

 

音声ガイドを借りて(稲垣吾郎さんの案内)、作品を見ます。

 

お目当てのユディトの絵が出てきました。

わぁ!これか!!と思ったのですが、

 

ガイドを聞くと、

「女性の左手に、首を切られた男性の頭があり・・・」

絵を見ると、明らかに顔色の悪い生首が描かれています。

 

うわ、こわっ!!!

 

この絵は、「敵陣の主将を女性が誘い、

まんまとやってきた主将の首を切るという話がモチーフ」で

よく絵画には描かれるらしいです。

 

クリムト展の宣伝で、ユディトの絵が使われているのですが、

女性のアップだけで、生首があるとは知らなかったので衝撃でした。

恍惚とする女性の顔と、生首のコントラスト。

 

その絵を見てから、クリムトの他の絵を見たのですが、

もうどれを見てもテンションが上がらず。。。

 

それくらいのインパクトでした。

 

芸術は心が動く(高揚、美しい、だけでなく、嫌だ、怖いなども含む)

ものだと私は思うので、

そういう意味では、クリムトの絵は私の気持ちを大いに動かしてくれました。

 

絵は実際に見てみないとわからないな、

と思わせる展示会でした。

旅の後半、ザルツブルク

こんにちは、ザッキーです。

 

夏の旅行のお話を書くつもりが、途切れてしまいました。

さすがに一週間も仕事を休んでいると忙しくてバタバタしていました。

 

今日は旅の後半のお話をしたいと思います。

オーストリアザルツブルクに行きました。

 f:id:ezhappy2018:20190709125539j:plain

ザルツブルクは有名なものが2つあります。

 

一つはモーツァルトの出身地。

街には音楽学校もあり、楽器を持った学生たちがたくさんいました。

 

二つ目は映画サウンドオブミュージックの舞台です。

 

映画で一番有名なのはドレミの歌です。

(ドはドーナツのド。レはレモンのレ~♪)

 f:id:ezhappy2018:20190709125957j:plain

映画の撮影場所を回るツアーバスにも乗りました。

車内のモニターには映画のシーンも流れて、

バスの人みんなで大合唱。

カラオケルームみたいで楽しかったです。

 

あと、ザルツブルクの「ザルツ」のドイツ語のつづりは、Salz

英語だとSalt(ソルト)。塩のことなんです。

海に面していないこの町は塩坑があることで、栄えたんですね。

 

小さな町だったけど、高い山々に囲まれて自然豊かで穏やか。

ドイツにも近いせいか、街中にはビアホールがいっぱい。

私は毎日ビール飲んで、好きな物を食べて幸せでした。

 

今年の夏の旅行はこれでお終いです。

 

やっぱり旅行はいいです。

この先、海外にはどれだけ行けるかわからないけど、

今後もなるべく現地に行って

現地で感じれることを体感していきたいです。

大ピンチ!リュックサックを盗まれる3

こんにちは、ザッキーです。

 

ハンガリーからオーストリアの電車でリュックを盗まれた私達。

 

その後、パスポートチェックに鉄道警察が来ました。

 

リュックを盗まれたことを伝えたんですが、

「それはアンラッキーだったな。

ザルツブルクに行くんなら、ザルツブルクの警察で言ってくれ。」

の一言で終わり。

 

ちーん。。。。

 

いつ?

どんなカバンだ。

どこで盗まれた。

一言も聞いてくれなかった。

 

そんなもんか。。。

 

しばらくして、中国人の中年カップルが私たちの所にやってきました。

 

「バッグを盗まれたのか?」と聞かれたので、

そうだと答えたら、

 

「私達も盗まれたんだ。

ノー、パスポート。ノー、クレジット。」

 

中国の方は、カバンにパスポートもお金も入ってたの?

それは可哀そう。

だってパスポートが無ければ旅行は続けられないもの。

 

あとで調べたら、

ハンガリーオーストリアの国際鉄道で、スリ集団によるスリ・置き引きに注意」

と日本の外務省のホームページに載っていました。

注意すべき路線だったんです。

 

でもパスポートが取られなかったのは不幸中の幸い。

 

ケガがなくてよかった。

怖い思いもしないでよかった。

 

きっと神様が

お前たち、旅行で最近気が緩んでるから気を付けろよ

って、警告をしてくれたんだと思います。

大ピンチ!リュックサックを盗まれる2

ブダペストザルツブルクに向かう鉄道で、

主人のリュックを盗まれてしまてしまいました。

 

私は、主人に聞きました。

 

パスポートは?

お財布は?

Wi-Fiは?

スマホは?

 

全部手元にある。

 

大事なものは主人のウエストポーチとポケットにあり無事でした。

ほんとによかったよぉ。

 

 

海外で座席の上の荷物棚なんかにリュックなんか置くなんて不用心って、

思いますよね。

 

主人が棚にリュックを上げると言った時、

ちょっと不安な気持ちになったのですが、

リュックサックがずいぶん重たかったので、

膝に乗せるのも可哀そうだし、

床に置くのは汚れるので嫌だなぁと思って、

棚に上げることを注意しなかったんです。

 

それに荷物棚は半分透明で、

座席からリュックが見えて安心してたんですよね。

 

でも私たちの席はスーツケース置き場の前で、

駅に停まる度に、荷物を置きに人が来ます。

たぶんそこに犯人が紛れていて、

後ろからリュックサックを盗んだのかなぁ。

 

それに何より、私たちは警戒心が薄れていたと思います。

何度も海外の電車にも乗っていて、

慣れてしまっていたんですよね。

 

反省です。

 

リュックに入っていたのは、

Wi-Fiのバッテリー

ウィンドブレーカー

主人のメガネ

お昼ごはんのリンゴと駅で買ったサンドイッチ

大したものは入っていなくてよかった。

 

その後、パスポートチェックに鉄道警察が来ました。

 

リュックが盗まれたことを伝えたんですが、、、

長くなりましたので、また次回。